記念館には、いったいどれくらいくるみの木があるでしょう?
今日現在、りすたちが食用にするくるみの木は、11本あります。記念館の敷地内には、川沿いにあと3本くるみがありますが、どういうわけか、そこのくるみは殆ど食べていないようです。見た目は立派な実が落ちるのですが、成分や味の問題でしょうか?りす語が分かれば、ぜひ尋ねてみたい不思議のひとつです。
実は昨年の5月まで、りす御用達くるみは17本あったのです。ところが、昨年5月、道路ギリギリに生えていた1本が伐採され(市の判断)、今年2月には更に5本が伐採されました(台風被害が主たる理由)。1年間のうちに6本、もともとの数の3割以上を失ったことになります。これは結構深刻な問題です。
(記念館のくるみ配置図。1年間での変化にご注目下さい。薄い星印は、実の減少が見られる木。)
幸いなことに、記念館に隣接する市民の森で、数本のくるみが実をつけるまでに成長しているようです。今後の頼みの綱です。植樹してくださった方々に感謝するとともに、今後もりすたちが生息できる環境が守られるよう願っています。これらのくるみは植樹から10年以上経過しているそうです。失うのは一瞬でも、取り戻すのには長い年月が必要ですね。
(市民の森のくるみの赤ちゃん。2016年6月21日撮影)
☆次回は記念館のくるみの種類についてお話します☆