2017年11月19日

******記念館えぞりす食堂おしながき 森中来美 ******               何はともあれ、クルミ、クルミ その13:記念館くるみの背比べ

それでは、3回にわたってご紹介したくるみの種類のおさらいです。

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(比較用に、緑の皮を半分残したままにして撮影しました。肉詰めピーマンではありません^^;)

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(おにぐるみの拡大)

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(ひめぐるみの拡大)

今年のサンプルを並べて比較してみました。

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(緑の皮がついた状態。洋くるみは格段に重たいですね。)

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(皮を剥いた状態。それぞれ大きさ、重さ、形に個性があります。)

どのくるみの木も個性があって、りすたちにとってはどれも大切です。りすを大事にするなら、まずは木を大切にしなくてはなりません。そして木を大切にすることは森を大切にすることに繋がります。もっと広がれば、環境が大切ということになってきます。

よく「動物を守る」とか、「保護する」という言い方をしますが、私は正直それがあまり好きではありません。なぜなら、本来動物たちは、何も私たちが守らなくても立派にやってゆけるからです。それをできなくしているのは、まぎれもなく私たちヒトの行動です。ヒトの行動の大部分が、動物たちの生息する環境を圧迫し続けているのです。

私たちは地球上に最も後発でやってきたのですから、もっと謙虚であっても良いと思います。最低限、今ある自然をこれ以上壊さないようにする、そしてある程度先住の動物たちに譲る、という考えも必要ではないでしょうか。

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(記念館で色づいた落ち葉とリスを撮れるのは数日。落ち葉はすぐに清掃されてしまい、地面は硬くなる。)


☆餌やり その後☆

11月に入り、記念館敷地内にて数回、ヒマ種やカボ種の放置を確認しております。発見した時はすでに殆ど食べ終わった殻でした。

先日、記念館の近くで菜園をされていらっしゃる方から、どうもリスがカボチャや枝豆など作物を食べてしまっているようだとのお話を伺いました。この被害は、昔はなかったとのことです。

自然では食べることのないカボ種などをリスに与えてしまうと、味を覚えて作物に手を出してしまう可能性は否定できません。また、餌をもらうことでヒトへの警戒心が薄れ、住宅地に入っていきます。餌やりは、このような問題の引き金になりますので要注意です。

☆次回は、いったい幾つ実るの?くるみの収量のお話です。☆

posted by 管理人 at 23:29| 森中 来美

2017年10月27日

**************記念館えぞりす食堂おしながき 森中来美**************** --何はともあれ、 クルミ、クルミ その12:記念館のくるみの種類 〜 ひめぐるみ-

りすたちの耳のふさ毛も伸びてまいりました。
本日は、くるみの3つめの種類、ひめぐるみのご紹介です。ri1201

                                     (枝から落ちたばかりのひめぐるみと、りすの食べガラ)
ひめぐるみは、洋ぐるみ、おにぐるみと比較して小粒です。殻の表面は滑らかで、りすたちが二つ割にすると可愛らしいハート形になります。殻は薄めで、おにぐるみよりはずっと簡単に割ることができるため、子リスのくるみ割りトレーニングにはもってこいです。子育てで忙しく、ぱぱっと食事を済ませたい母リスも、よく利用しています。記念館では資料館の西側(通路脇)に大きなひめぐるみの樹があり、9月、10月はそういったりすたちで大変賑わっています。

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(緑の皮は完熟前だと剥がれにくく、このような食べガラを見かけることも。)

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(子リスの兄弟が、仲良くひめぐるみ割りのトレーニング中。)
記念館には数本のひめぐるみがあるのですが、残念ながら近年次々と失われつつあります。竹林のすぐ脇にあった樹は、立派なものでしたが、昨年の台風10号で根こそぎ倒れました。また今年9月の台風18号では池の横のひめぐるみが真っ二つに折れました。こちらは枝にたわわになった実を残したままでした。食べられるようになるまで、もうあと一息だったので非常に残念です。野草園内のもう1本のひめぐるみも、大枝が折れ、多くの実が未熟に終わりました。

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(折れた部分の拡大。捻じ曲げられるように折れていて、風の凄まじさを物語っています。)

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(折れた枝の先にはたくさんの実が。残念ながらまだ食用できる状態でなかった。)

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(野草園に落下したひめぐるみの大枝。)
地球温暖化の影響で、気候はどんどん変わってきています。台風も毎年のように来るようになるでしょう。くるみの樹も高齢化ですし、次の世代の樹を確保しなくてはならないと考えています。
☆次回はくるみの背比べです。お楽しみに☆
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posted by 管理人 at 18:59| 森中 来美

2017年09月30日

「虫・鳥いろいろ」 ゛ いそがずに、四季のうつろいを見たい゛ 岩田和子

「我家の収穫祭」

今日は我が家の畑で採れた野菜の自慢話を・・・
Kさまの収穫物は如何?
春から手入れした野菜が収穫できました
手を加えただけ秋には良い物が収穫できますね?
何せ素人仕事「人生一生勉強」?、健康で手入れ出来る事は嬉しいですよね。 s-IMG_5664s-IMG_5670

とんぼの話もすこし。今、我が家ではヤンマが1匹、停まることも無く飛び回っています
トンボの季節でもあり、気になるところ、まだトンボの数は少なくこれからでしょうかね?
ヤンマは縄張りもある事から、我が家では1匹のみ
我が家には「コノシメトンボ」が毎年来ます
北見、昆虫館に行ったときには大層珍しいトンボと伺ってきました(笑)
苫小牧の何処?にいると自慢そうに教えても貰いました(笑)
私は庭に来ると言いますと、驚いた様子でした (2017/9/2投稿)

s-Img_0108aaコノシメトンボs-IMG_0116○コノシメトンボ

posted by 管理人 at 23:16| 会員 岩田和子
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